日タイ両国の思いを汲み取り続けること
鈴木 倫子
担当者
2007年-2009年
NGO国際親善文化交流協会(IFCA)の派遣員として、2年間タイ王国のカンチャナブリ県にて日本語教師のボランティアに従事。 初めてのアジア訪問・滞在という中、地域の人々との暖かい触れ合いを通して、日タイの更なる友好発展に関心を持つ。
2010年-2017年
在京タイ王国大使館にて日タイの産業交流・振興に関する事業に約7年半務める。タイ政府としての支援の在り方や産業のトレンド、民間企業が何を求めているのかといったことを常に身近に感じられる環境化で、日本人という立場でタイ政府に従事することにより、日タイ両国それぞれの思いを大切にすることを学んだ。